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【ボクシング】Jさんの趣味の1つボクシングを熱く語ります。

10月15日(土)朝6時に起きてブログを書いています。

 

今週はこの秋一番の冷え込みとニュースで言っていました。

 

確かに冷んやりとした肌寒さを感じますね。

 

長袖を着て今日のブログを続けます。

 

エンターテイメント性を求められるボクシングの世界

 

仕事の話だけではネタに詰まるので、

 

今回はJさんの趣味の1つボクシングネタで(笑)

 

興味がない方はどうぞお見送りください。

 

先日、長谷川選手が見事に復活し、3階級制覇を成し遂げました。

 

ほんとに素晴らしい試合でした。第9R残り1分、ロープに追いやられた状況で、

 

パンチの強いウーゴルイスとの打ち合いを制した、気持ちの強さに感服です。

 

 

ボクシングはただ強いだけは認めてくれない

 

 

私は子供の頃からボクシングを見てきましたが、

 

これほど過酷なスポーツがあるのかと思いますね。

 

相手を殴り自分も傷つき、時には大きな代償も追う事もあります。

 

個人的に、ボクシングが最も厳しいなと思う事が「ただ強いだけは認めてもらえない」ことです。

 

その割りに、世界チャンピオンでなければ誰も見向いてもくれません。

 

世界チャンピオンなって、初めてスタートラインに立つ事が出来る、

 

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それがボクシングなのです。

 

世界チャンピオンになってから急に落胆するボクサーもすごいですね。

 

才能は光っているのに、目的が世界チャンピオンだからすぐに落ち目になってしまいます。

 

また、世界チャンピオンになったら、「エンターテイメント性」や「個性」が求められます。

 

それらを全て兼ね備えたごく一部ボクサーだけが、やっと日の目を浴びれるのです。

 

強いや勝利だけで言うと、判定を見据えた試合運びでポイント取りをして、

 

勝利のパフォーマンスで中途半端におどけてスベっているボクサーも以前はいていましたね(笑)

 

 

2003年フェルナンド・モンティエル戦、4RTKO負け

 

 

長谷川穂積選手。彼の事は誰もが知っている日本を代表するボクサーです。

 

当時は10回連続防衛と、とんでもない記録を作っていました。

 

しかし、2003年11回目の防衛をかけて対戦したフェルナンド・モンティエル戦。

 

記憶にはまだまだ残っている方もいらっしゃると思います。

 

4R終了間際、モンティエルの強烈な左フックが長谷川選手の顔を捉えました。

 

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その後も何発も連打をあび続け、そのままTKO負け。

 

私はあの試合をもっと早く試合を止めるべきだったと、

 

今でも当時のレフリーに抗議をしたい思いです。

 

長谷川選手はその後、復帰を目指し何度か挑戦しましが、

 

当時ほどのキレが戻りません。

 

KO負けも2回ありました。年齢的な衰えも否めなかったでしょう。

 

マスコミは「長谷川引退」と、メディアではやし立てました。

 

ボクシングのファンの意見ですが、モンティエル戦のダメージは大きいと思います。

 

モンティエルは当時、海外で3階級を制覇したとんでもない選手です。

 

その強さはパンチを当てる正確さにありました。

 

ガードの隙間をぬってピンポイントに突き刺さるような強烈なパンチを打ち込むボクサーです。

 

長谷川選手は、そのモンティエルのパンチを、顔面に何発もまともに受けました。

 

ボクシングの世界では、強度なパンチを受けるとそれが後遺症となり、打たれ弱くなったり、

 

トラウマ状態で前に出れなくなったりする症状があります。

 

最悪の場合は「パンチドランカー」と言われる、脳への障害です。

 

長谷川選手は後遺症まではないと思いますが、少なくともモンティエルのパンチは、

 

長谷川選手の選手生命に傷を付けたのは間違いありません。

 

 

 

 

長谷川選手のエンターテイメント性は挑戦的な意欲

 

 

先日の試合ウーゴルイス戦、第9R残り1分。

 

長谷川選手はウーゴルイスの猛烈な責めで、大きなダメージを負っていました。

 

長谷川選手がロープに追いやられたのも、

 

今がチャンスだと踏んだウーゴルイスがKOを狙って、

 

長谷川選手を倒しに来たからです。

 

しかし、長谷川選手は人外の精神の持ち主でした。

 

大抵のボクサーは、相手がラッシュをかけ倒しに来た場合には、

 

足を使ってその場を離れるか、クリンチをして相手の攻撃を阻止します。

 

ですが、長谷川選手は打ち合いを選びました。あのウーゴ・ルイスとです。

 

ボクシング関係者全ての人たちは、打ち合いの選択は間違っていると思ったに間違いありません。

 

ボクシングファンも皆焦ったと思います。

 

過去に受けたモンティエルの二の舞になるのではないかと・・・ただ、たった一人、

 

長谷川選手だけは自分のボクシングを信じて前に出ました。

 

リングの上の長谷川選手は誰よりも気持ちが強かったです。

 

その姿はまさに挑戦者でした。

 

低い位置から相手のパンチの隙を見て正確なパンチで応戦。

 

終盤には強烈なカウンターがウーゴ・ルイスの顔面を捉えます。

 

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会場が沸いた第9Rは、長谷川選手が優先で終わりました。

 

そして第10R、ウーゴ・ルイスは立つ上がる事が出来ず、長谷川選手のTKO勝利!

 

ほんと、素晴らしい試合でした。

 

この試合でエンターテイメントを語るなら、第9Rに打ち合いを選んだ挑戦者の姿勢です。

 

一か八かの賭けが、リアルにファンに伝わりました。

 

「勝つ」ことを目的にしていれば、クリンチで逃げて、

 

ポイントをとりに行く方が正しい選択かも知れません。

 

しかし、長谷川選手は自分の負ける姿なんて微塵もなかったのでしょうね。

 

自分のボクシングを貫いた長谷川選手、かっこよかったです。

 

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