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エミコの秋休みinフィンランド

マリメッコ、イッタラ、サンタクロース、ムーミンにオーロラ。

 

旅行へ行く前の私がフィンランドに持っていたイメージはこんな感じだ。そして多くの日本人がこの5つを目指してフィンランドに憧れ、そして足を踏み入れるのではないだろうか。

 

最近じわじわと女性の間では北欧ブームが起こり、北欧のインテリアだったり、ブランドだったり、雑誌なんかでももてはやされている。

 

今回の旅は私と女友達の2人旅行で、特にマリメッコもムーミンにも大して興味はないけれど、「北欧」に憧れて旅行地をフィンランドに決めた。

 

ところで、フィンランドは思っているよりも田舎である。

 

これはガイドブックからでは到底分からなかったし、私自身も首都ヘルシンキを訪れて初めて感じたことである。

 

つまり…

 

思っているほど特に何かがあるわけではない国である。

 

それなのに、フィンランドから帰国した後も、時々街の情景や人々が夢に登場するほど、魅力を持った国なのだから、不思議である。

 

 

ちょっと北上してロヴァニエミまで

 

ヘルシンキ空港から飛行機で北へ飛ぶこと約1時間。オーロラ鑑賞の地、サンタクロースに出会える町としても有名なロヴァニエミは日本人に人気の町だ。

 

ヘルシンキからはサンタクロースエキスプレスという夜行列車も出ており、アクセス面もいいので、フィンランド旅行の鉄板コースとなっている。ガイドブックでは美しいオーロラとサンタクロースの写真が印象的な町だ。

 

「オーロラが見えたらいいなぁ…」くらいの軽い気持ちでロヴァニエミ空港からサンタクロースビレッジという町に降り立った。

 

 

(サンタクロースビレッジの入り口)

 

空港からホテルの人が送迎バスを出してくれて、たったの5分で到着。

 

深夜の到着だったにも関わらず、嫌な顔ひとつしない優しいフィンランド人のホテルマンにまずは一安心。

 

空を見上げると曇り空のため、オーロラは無理かもしれないなぁと、ちょっと残念な気持ちになりつつも、初のフィンランドにちょっと興奮気味の私たちである。

 

 

サンタクロースビレッジのホテルは家みたい!

 

宿泊施設は、サンタクロースヴィレッジの中にあるコテージで、一つ一つの棟が独立しておりまるで家のよう。

 

 

(これが私たちが1泊したコテージ)

 

 

(部屋の中は今にもクリスマスパーティーが始まりそうな雰囲気だった。)

 

曇り空は続き…オーロラを鑑賞する予定だったけどこれほど曇っていてはダメだぁ…外へ出てオーロラ出現を待つのもなんだか面倒くさいなぁ…9月とはいえ夜は寒いし…

 

どうやら飛行機の延着やら時差ボケなんかで疲れていたようだ。部屋に入った途端ベットの上やソファの上でへたり込んでしまった私たち。

 

 

部屋の中にサウナ?!

 

 

なんだこれは?!!

(洗面所の一角に…)

 

「ちょっと来てっ!」

 

暫くして、ベットの上で伸びている私に向かって友人が声を張り上げているのが聞こえた。

 

 

これは…なんと、サウナだ!さすがサウナ発祥の地!

 

フィンランドのガイドブックには「ホテル内にサウナがあります」と記載があったのを思い出す。しかし一棟に1つのサウナがあるなんて…

 

…なんて贅沢な!

 

とりあえず9月とはいえ寒いこともあり、サウナに入ってみることに…

 

(自分で水をかける本格サウナ)

 

サウナ部屋は、暖房機のように温度を調節することができるので、部屋の中が少し温まったところで、バケツに入れた水をすくってこの石に水をかけてみる。

 

水をかけるとみるみる蒸気が出て、一気に温度が急上昇。

 

サウナにて

 

まるでお風呂に入るような気持ちでサウナ部屋に入ると、その熱気にすぐに息が苦しくなる。早速グラスに水を入れてそれを持ち込んだ。

 

サウナ部屋で水をちびちび飲みながらまったりしてみることに。

 

「思ってたよりいけるね」

「うん、意外と楽しい」

 

 

これが2人の共通の感想だ。

日本でサウナに入るといつもしんどくて根をあげてしまいがちだ。それなのに、こうやって時々石に水をかけて温度を調節したり、2人でたわいもない話をしていると、いつの間にかじんわり汗が出ている。

 

日本の風呂屋さんでは、石に水をかけるのは従業員の仕事なので、こうやって自分でかけるのは初めての体験だ。すぐ隣にはシャワーがあるので、時々水を浴びたり、しんどくなったら小窓を開けたりして調整できるのがいい。

 

突然、フィンランド北の地、ラップランドにてサウナの素晴らしさに目覚めた私たち。ビール…じゃなくて水を片手にとことんサウナでリラックスした。

 

この日、部屋の温度はそれほど高くなかったにも関わらず、体がポカポカ、ぐっすり眠ることができたのもサウナのお陰だ。

 

そんなわけで、私たちのオーロラ鑑賞は次の日までお預けとなってしまったものの、サウナ発祥の地、フィランドでのサウナ体験に素敵な思い出となったのだった。

 

次回は「ロヴァニエミ最大のイベント、サンタクロースに会いにいく」です。

 

その前にJさんからのお達しで、仕事に関する話を書かないといけないらしいので、フィンランド情報は次の次です!お楽しみに!

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